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主権とグローバル正義の相克を越えて 白川 俊介 勁草書房イミンノセイジテツガク シラカワ シュンスケ 発行年月:2026年02月28日 予約締切日:2026年01月27日 ページ数:336p サイズ:単行本 ISBN:9784326303564 白川俊介(シラカワシュンスケ) 1983年生まれ。関西学院大学総合政策学部を卒業。九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程修了、博士(比較社会文化)を取得。日本学術振興会特別研究員(PD)などを経て、関西学院大学総合政策学部教授、専門は政治理論、国際政治思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 リベラリズムのパラドックスと国境の倫理/第1章 「自由」は国境開放を要請するかー個人の移動権と共同体の自己決定/第2章 「正義」は国境開放を要請するかーグローバルな分配と「生まれによるくじ」/第3章 自己決定は排他的権利を正当化するかー「責任ある自己決定」の提唱/第4章 文化の保護とリベラルな正当性ー「ナショナルな憲法体制」と排除の倫理/第5章 「移動の自由」から「留まる権利」へー頭脳流出と市民的責務の再定位/第6章 気候変動と「場所」の喪失ー占有権の侵害と責任ある主権/第7章 「責任ある主権」の構想ー制度的応答性とグローバル・ガヴァナンス/終章 排除の権利から責任の倫理へ 「すべての人間の平等」と「国家の自己決定権」は両立するのか?移民をめぐるリベラリズムの行き詰まりに対し、本書は主権国家の「責任ある自己決定」という第三の道を提示する。主権とは絶対的な特権ではなく、国際社会への責任を履行することによって正当化される地位だ。国境開放論と国境閉鎖論の対立を乗り越え、グローバル時代の正義と主権を写しだす。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 その他

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